南三陸町と周辺地域への祈り

宮城県南三陸町(旧志津川町と歌津町)歌津の出身です。世界中の皆さんからのご支援に感謝です。本吉町・気仙沼市ゆかりの方、宮城県内・他県の皆さんも一緒に頑張りましょう!

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いろいろ情報を溜め込んでしまいましたので長いです。



(南三陸町)

3/25 に、なんとソフトバンク(最後の砦)からの電話が入りました。

こちらはクリアに聞えてましたが、向こうはブツブツ途切れて聞えるとのこと。

どうせ通じないと思ってずっと電源を切っていたので、バッテリーはまだ残っているそうです。

車であちこち移動している人もいる一方で、そうでない人はほとんど情報が入らないみたいです。

港地区にボランティアの方が入れないと聞いてあちこち連絡したら、すでに管の浜、枡沢、吉野沢から普通に通れる道があって、行き来できているそうです。
佐沼のほうに買出しに行っている人もいると。

泊崎荘も高倉荘も無事だそうです。

自衛隊の設営してくれたお風呂に、旧歌津町のみなさんも入れたようです。

コメント欄で「鳴子温泉のニューあらお」の社長さんが歌津の出身で、無料送迎して温泉に入れてくれたというニュースも知らせてもらいました。
(みなさんニューあらおさんをごひいきに。)

歌津の人たちは忙しくて温泉に行くことができない人も多いはずなので、本当にありがたい・・・


この写真↓を見て安心&感謝すると共に、仕分けや各避難所への配送はさぞたいへんだろうと思いました。

全国からの支援ありがとう (3/24 Sankei Photo 産経フォト)

こちらのブログの方はダンナさんが歌津出身だそうで、歌津の写真を載せてくれています。
(いつの間にかそんな名前になっていた)ウタちゃん橋が残っています。

以下のリンク先は、写真などを見るのがツライ方は飛ばしてください。

こちらにもたくさん歌津の写真があるのを発見しました。

こんなところまで?と呆然とする一方、ようやく建物が残っていて記憶にある場所を見た思いです。
(載せてくださった方、ありがとうございます。)

しかも映っている人が同級生のような気がします・・・・・

こちらにも南三陸町の様子が写真と共につづられています。

山内鮮魚店さんのブログ山内鮮魚店 店長日記も再開されています。

行政が手いっぱいで過酷な状況なのは親類から漏れ聞いているこちらも辛いほどで、こちらでは「その分こっちでできることで応援するよ!」と思えるのですが、被災地にいる方はそうもいかないのでしょうね。
(山内鮮魚店さんのブログにメール入力に関しての注意書きがありますが、私から対処法をお知らせしておきます。このブログも対処済みです。)

この記事のいちばん下に、韮の浜の写真を貼っておきます。
(エグイ写真ではないですが、倒壊した建物や被災地の風景を見たくない方もいると思うので。)
余白をあけておきますので、写真が見たくない方は文章の終わりで止めておいてください。



( 気仙沼市本吉町津谷 )

3/24から電気と固定電話が復旧。

「こたつがあったかい」と思ったそうです。

そしていろいろ話を聞くことができました。

私は当初小泉の大橋も壊れた、気仙沼~歌津を田束山経由で行ったけれど、途中からは歩きと聞いて、てっきり南三陸町の歌津あたりは足を踏み入れられない、歌津~小泉~本吉町は行き来できないと思い込んで心配していたのですが、そんなことはなかったみたいです。

そして震災後すぐに南三陸町から野菜が届いて、「そっちもたいへんなのに」とみんなで涙したそうです。

震災直後にはタウンセンターにある発電機のおかげでTVが見られて、様子は少し分かっていたそうで。

スイカの名産地・山形の尾花沢市から届いたおにぎりがあたたかくて、「これから尾花沢のスイカをいっぱい買おうね!」と話したとも。

岩手県の藤沢町は被害があまりないみたいで、親戚から洋服をもらったとか、沸かし湯があってそこに行ってきたと聞いています。
南三陸町の人たちのほうが3日も早く、自衛隊の設営したお風呂に入ったそうです。

お金が盗られた物が盗られたという話も聞くけれど、みんなで助け合っていて、自分が食べるよりも譲り合うぐらいなんだよと言っていました。


メールで知らせてもらった被害状況はこんな感じ↓です。

・昔マンボウサンバやってた通り(商店街の裏通り)から町の方は大丈夫

・津谷で流されたのは津谷川の川下(小泉側)で、学園橋を挟んだ反対側は泥とか瓦礫とか水がきた跡は残ってたけど道路も建物もそのまま。
町民体育館が給水場所になってたし片浜屋も開いてた

・本吉病院の後ろから、山田・馬籠に向かう方面の家とか田んぼが根こそぎ流されてた
病院も1階は浸水したけど診察再開してたみたい


小泉のほうは、高山市の芸人で南三陸町応援隊を結成してくださったあらびき芸人かんたろうさんのブログで、お風呂が設営されたことが紹介されています。

お風呂の記事はこちら

これもナカノ電気さんが技術とフットワークでサポートしてくださったとのこと。
(小泉の皆様も、ナカノ電気さんをどうぞごひいきに。)


また仙台のたかはし歯科さん(小泉出身)が小泉中学校へ行ってくださっているとのこと。
たかはし歯科さんのブログはこちら
小泉に行かれる前も、被災地で奮闘されていたご様子です。

「小学校まで水がきたから中学校へ逃げた」は、きっと歌津と同じかと。


(その他気仙沼市内)

断水が直ってる地区も出てきた。
気仙沼駅付近と松岩の旧鼎が浦高付近、唐桑中付近。
現地では岩手から配管するとか全戸水道復旧までかなりかかるとの噂。


(塩釜市)
給水もたいへんだし、スーパーも山の上ばっかりだけど、歌津あたりのたいへんなところのほうを頑張ってもらわないといけないから、こっちはいいの。
固定電話もつながるようになったし(たしか3/24頃?)、プロパンガスだから当面は大丈夫。


(仙台市)
なかなか食料が手に入らなくて、卵や牛乳がいつ手に入るか。
金額も高いし、毎日の買出しがけっこうな額になる。


(大崎市)
3/25に水道が試験通水したので、チョロチョロの水を風呂に集めて沸かした(2週間ぶりだそう)。
テレビで雄勝の避難所では救援物資も来なく沢水を汲み、被災地で拾った調味料を使っていると言っていた。

水道の試験通水開始。 濁りが少しあったけど半月ぶりに風呂に入った。
たまっていた洗濯もした。
ガソリンもそろそろ普通に買えるようになりそう。

テレビで歌番組を放送しているのを見て、「知っている歌はいい」と思ったそうです。
(何度も書いてますが、TV曲やラジオ局に幅広い世代の方が知っている曲などをリクエストしていきましょう。)

今心配なのは、

・「物資は足りている」「食べきれずにパンが余ってしまった」という声も聞かれるものの、すべての避難所へ行き届いているわけではないこと。
避難所に入りきれずに入り口付近や車の中で寒い思いをしている人。
残った自宅にいて物資を取りに行かなければならない人がいること。
食料の心配のない避難所でも、衣類が足りないという声が多いこと。

道は少しずつ良くなっているものの、とにかく人手も燃料も足りない。
遠方から親族が迎えに来て自宅に迎えようと思っても、私が「都内の知り合いでアパートの空き室を提供すると言ってくれている人が複数いる」と伝えてもらっても、みんな南三陸町にとどまりたいと言う。

みんなと一緒にいたい、知らない土地へ行きたいないというだけでなく、安否の分からない家族や知人の様子が分かるまでは、南三陸町を離れたくないと思っている。

子供の学校についてもどうなるか分からない。
宮城県外に避難した場合、仮設住宅に入れるのかも分からない、という事情も、あるのかもしれません。


・仙台市内や、内陸部の人たちがかなり耐えてくれていること

被害の大きい沿岸部に物資を回すために、食料がなかなか手に入らないのだそうです。

まだ仕事が再開していないから(or短縮勤務だから)給水にも買い出しにも行ける。
もっと被害が多い地域のほうを助けてやってほしいから、こっちはこっちで頑張る。
こっちは家も残っているから。
ガソリンが手に入ったら歌津のほうへ行くから、頑張って並んで食料手に入れてる。
行政が行き届かないから自治会や有志で頑張っている。
本音を言えばこっちもたいへん。

こういう声がたくさん聞えてきます。

ご自身もたいへんな思いをされているはずの、仙台の方までボランティアに行ってくださっているとか・・・
こちらこちら

⇒このブログを読んでくださっている方はもうお分かりかと思いますが、こういう時は即行動。
県庁やマスコミにメールする、首相官邸内閣府のツイッターに突撃する。
支援に行ってくださっている方の後方支援をする。

文句を言っていても心を痛めていても、何も変わりません。
やるべきことはたくさんあります。


ただし本当に心が疲れている方は、少し休んでください。
タフが私が、気力・体力・通信費が持つかぎり頑張ります。


(この下に南三陸町歌津韮の浜地区の写真が1枚あります。見たくない方はここでストップ!
エグイ写真ではないですが、倒壊した建物や被災地の風景を見たくない方はここで戻ってください。)












niranohamas1

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コメント


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ありがとうございます。

歌津地区のいとことdocomoは繋がります。(でもこちらは着信音にならず、電波の届かないところに・・・のアナウンスが流れますが)折り返しかけてきてくれます。
まだ被災地はまだ役場の被害がすごいので、危機管理課など立ち上がらず、流通も困難みたいです。そこが整うまで待とうと思います。

朋tomo | URL | 2011-03-28(Mon)11:24 [編集]


三陸道情報

明日(30日)AM6時より、全線で一般車両の通行が可能になそうです。

情報元↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000517-yom-soci

polska | URL | 2011-03-29(Tue)17:03 [編集]


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