南三陸町と周辺地域への祈り

宮城県南三陸町(旧志津川町と歌津町)歌津の出身です。世界中の皆さんからのご支援に感謝です。本吉町・気仙沼市ゆかりの方、宮城県内・他県の皆さんも一緒に頑張りましょう!

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物資が行き渡りにくい小さな避難所、自宅避難されている方へこちらから物資を送ることも大切だと思います。

でもどこかの避難所で余っているものを他の避難所へ運んだり、自宅避難している方で車と元気がある方などが近所の方に配ったりという動きのほうがより早いですし、そういう動きも必要だと思います。

この点について、私がある方に出したメールの内容をそのまま貼り付けます。
(今日の夜出発なのに仕事が終わっていないのです。ご了承ください。)

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「物資はある」とよく聞くのですが、あくまで食べるものはなんとかなっているというレベルの話で、栄養バランスが良いわけでも、仕分けが進んでいるわけでも、足りないところへ運ぶシステムが整備されているわけではないと、思っています。

いまだに食料のいきわたりにくい自宅避難者の方や小さな避難所の情報が飛び交い、こちらから物資を、というのももちろん必要ではあります。
でもある避難所であまっているものを運ぶ、登米市や佐沼へ買い物に行く人がいるなら、買い物をしてきてあげる、車のある方に届けて周囲の家に回してもらうのも大切だと思っています。
(行政に届いたものは原則職員かボランティアの人しか運ぶことができませんので。今実態がどうかは分かりません。)

宮城県に炊き出しに行ってくださっている団体にも、歌津や大谷などにも回ってもらうようにお願いしてありますので、できれば何人ぐらいの方がそのあたりにいるかなどの情報も提供したいのですが、そうした情報が乏しいのと、避難所にいる人数=食事の時間にいる人数とは限らないようです。

そして東北の人らしく、娯楽や嗜好品、自分のものをガマンしがちなのも心配です。

化粧品会社の申し出を「まだみんなしていない」と断ったという話を男性の方から聞いたので、

・ないからしていない
・落とす水の遠慮と心配
・メイクしなくても化粧水やクリームは必要
・化粧品があれば女性はテンションが上がって、お母さんの機嫌がよければ子どもさんたちも
安定
・埋葬にも必要

と話したら理解してくれて、手配してくれて嬉しかったです。

この話をしたら叔母もやはり、化粧品や本は物資にないので嬉しいと。

そのあたりはやはり草の根活動かと思い、おもちゃなどを集めてくれている知人たちにも助けてもらっています。

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先週金曜日に大きな地震があった時、みんな不安になったようです。

物資やガソリンがこれからも安定して届くのか、ライフラインの復旧はどうなるのか。

もしそうなった時にある程度の物資の蓄えがあれば、不安がほんの少しだけ軽くなると思うのです。

不安にさせてしまったら申し訳ないですが、被災地も他の地域も、余震はまたあると思います。
小さな余震すらないとは考えられません。

もし今「大丈夫」「十分」と言われても、置き場所があるなら保管のきく食料や電池を渡しておいたらいいと思います。

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