南三陸町と周辺地域への祈り

宮城県南三陸町(旧志津川町と歌津町)歌津の出身です。世界中の皆さんからのご支援に感謝です。本吉町・気仙沼市ゆかりの方、宮城県内・他県の皆さんも一緒に頑張りましょう!

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*追記*
志津川の釣具店、マルカノーさんが営業再開されたそうです。
場所はベイサイドアリーナの公立病院仮設のすぐそば、だそうです。
ご支援いただいた中古のウッディな建物(ログハウス?)だとか。
(今のところ飲食のほうの営業はしていないそうです。)

ここで釣具を購入できます。

また町内の宿泊施設で宿泊可能になっている宿は☆こちらのページ☆をごらんください。


カキの養殖で頑張っていた歌津地区伊里前(いさとまえ)の漁師さん(50代)。

人も雇い、町内の人にも2軒分稼ぐと言われていました。

震災後は避難所の物資の責任者として働き、ボランティア団体の方にお願いする作業を決めたり、さまざまなイベントに出演したり、マスコミの取材もたくさん受けて、震災の体験やこれからの町づくりのビジョンを語ってこられました。
(前に書いた「浸水被害のあった伊里前小学校の校庭を、子供たちが裸足で歩けるようにして欲しいとRQさんにお願いした」という話もこの方です。)

調理を担当するお母さんたちは町との交渉の末、臨時職員として日当が出るようになりましたが、避難所での物資の仕分けは日当が出ませんでした。

各避難所では閉鎖まで無収入のまま頑張ってくださった方がたくさんいて、この方もそんな一人だったのです。

跡取りとして若い息子さんもいるのでカキの養殖の再開を目指していますが、他の方はみんな再開をあきらめているのだそうです。

「伊里前にカキの養殖業を残したい」という思いはもちろん、他の地区の方とカキの養殖業者同士だから一緒に組んでやっていくというのも、仲が良いとか悪いとか面倒な決まりがあるとかではないですが、物理的な問題も含め、そんなに簡単なことではありません。

後継者がいないから今から借金をして再開しても・・・という方にも、まだ働いてほしい。
またカキの仕事をさせてやりたい。

だから自分がなんとかカキの養殖を再開して、その人たちに従業員として力を貸してもらえるようにしていきたい。

でも、国からの補助だけでは再開が難しく、後継者がいるだけに中古船を購入したり二世帯住宅を建てたりしていたローンも重くのしかかります。

今ご家族みんなで力を合わせ、ボランティアのみなさんにもさまざまなお力添えをいただき、再開に向けて歩みはじめています。

まず、震災の日に沖に出して守った船で、釣り船の営業を始めました。

町はまだ観光客を迎えるのに十分な状態ではありませんが、釣りを通して、南三陸町の海を楽しんで行ってください。
海を見ていってください。



~ 釣り船 「拓洋丸(たくようまる)」営業案内 ~


■ 申し込み先・料金等 ■

( 時間 ) 6:00~13:00

( 料金 )3名まで2万円、1名追加につきプラス4000円

( 定休日 ) 特になし。ご希望があれば何曜日でも対応可能

(申し込み先 ) 千葉 正海(まさみ)さん
090-7792-4322

※ご予約は前日のお昼ぐらいまでにお願いします。


大きな船なので重油代がけっこうかかるそうで、復興支援としてもう少し上乗せしてはというアドバイスもいただいたそうですが、当面はこの料金だそうです。

定休日などは特に設けないそうなので、「いつでもご都合の良い時にどうぞ」とおっしゃっています。


↓いち早く、日光からいつも来てくださっているボランティアの方々が利用してくださいました。

◆ チーム日光のキセキ ◆
「チーム日光」第13回ボランティア活動報告 その5 海釣り編


チーム日光さんのブログでお分かりの通り、この方はお酒が好き過ぎるのが玉にキズ・・・

ですが、カキの養殖が再開できて、もしいつかどこかで災害が起きたら家族でカキご飯の炊き出しに行くとおっしゃっています。

同級生の方も新しい町づくりが実現してみんなで還暦を迎えるのを楽しみにしていると、期待を寄せている様子。

これからの町づくり、復興へのビジョンについてのお話もぜひ聞いていってください。


★息子さんが始めたブログについてはこちらのページをご覧ください。


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