南三陸町と周辺地域への祈り

宮城県南三陸町(旧志津川町と歌津町)歌津の出身です。世界中の皆さんからのご支援に感謝です。本吉町・気仙沼市ゆかりの方、宮城県内・他県の皆さんも一緒に頑張りましょう!

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop
昨年末に仕事のイベントでお会いした方々のお話。
備忘録を兼ねて。


1、福島県出身の方

避難区域のご出身の方で、郷里にいたご両親はすでに都内へ移住。

福島の商品を買ってせめて応援したい、アンテナショップはどこにあるのだろう?
赤べこがほしいが都内ではなかなか手に入らない。

南三陸町のオクトパス君もご注文いただきました。

元の形を残した郷里、自分の家に入れない方々の辛さは、津波や地震で跡形もなくなった地域の方々とはまた違ったさみしさがあるのでしょう。

町の復興を目指すことができるのは、苦しくても恵まれているとも言えるかもしれません。


2、ダンナさんのご実家が南三陸町の方

以前から顔見知りの館内の方のご主人が、なんと南三陸町・志津川のご出身!
世間は狭い・・・・

昨年2月に向こうへ行って、柳津の虚空蔵尊の近くのスーパーがお休みだったため、志津川のサンポートで買い物をしたばかりだった。

震災当日、ダンナさんのご両親は高野会館での敬老会(老人会?)に行っていて無事だった。

ただ、同じく高野会館に行っていた高齢のご親族の方が亡くなられた。

みんなで助け合って階段を登っていたが、 奥様(そのご親戚の方)の目の前でダンナさんが流されてしまったとのこと。
(館内に入ってきた波にさらわれた、というようなお話でした。)

言葉がありません・・・・・

当日高野会館の集まりにおばあさんがいて助かったという知り合いもいるので、同じ場所で犠牲になられた方のお話を聞くと胸がふさがる思いです。


3、娘さんのご主人が岩手県沿岸部出身という方

以前からのお客様。

海外に住まわれていて、時々帰国される方。

娘さんが以前結婚されていた元ご主人が、岩手県沿岸部の某市のご出身。

震災後、googleのパーソンファインダーで調べたところ、名前が見つかる。
漢字も生年月日も一致する。

残念ながらお亡くなりになられたとのこと。

震災当日は海外にいて、震災後は日本人を賞賛する報道をずっと見ていたそう。

(追記)

4、初めてお会いしたお客様

震災で着物もお茶道具もみんな流された
→陶芸の先生をしている方からお手製の器をいただいて配った中に茶道向けの茶碗もあり、子供茶会が再開できたら使うと母が保管している
→お茶の教室はまもなく再開できるらしい
→私が持っている着物はお茶向きのものがなく、貸しだせるものがない;

という話をしたところ、着物が必要なら自分のものを送りますよ、と行ってくださいました。

保管場所の都合もあるのでつなぐことができるか分かりませんが、お気持ちがとてもありがたいです。



オクトパス君を作っている入谷のYes工房では、繭細工も作っています。

手の込んだ素晴らしいクリスマスオーナメントを制作されていたので、卸は検討されていないとのことでしたが(たくさん作れないため)お願いして少し仕入れさせていただきました。

kurisumasu_o-namento


イベント会場で販売していた時の写真です。

年末にTVで被災地の様子が報道される機会が多かったこともあり、「応援したい」という気持ちも込めて買ってくださる方が多かったです。

まだ少しありますので、もしほしい方がいらしたらご連絡ください。
(商品代金1575円、送料は525円~地域により異なります。)

このオーナメントを展示販売していたおかげで、郷里の様子を知っていただけたり、他の地域のお話などもうかがうことができました。

Yes工房さんに感謝ですm(_ _)m

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

お母様にお茶と干し柿をいただきました

先週の土曜日、群馬県桐生から歌津の方へ災害ボランティアに行きました。

御実家のがれきを片付けていたところお母様が話しかけてこられました。指輪は見つかりませんでしたがお茶と干し柿をいただきました。

ありがとうございました

小林一三 | URL | 2012-01-16(Mon)21:17 [編集]


管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

- | | 2012-01-16(Mon)21:57 [編集]


Re: お母様にお茶と干し柿をいただきました

小林一三様、寒い中がれきの片付け、ありがとうございました。
以前から桐生市のみなさんからは多大なご支援をいただいてきたと聞いております。

いろいろなくしたもの、見つかってほしいものはありますが、命があってそんな話ができるだけ幸せです。

たいしたおかまいはできなかったと思いますが、ぜひまた南三陸町へいらしてください。

n_c | URL | 2012-01-18(Wed)00:31 [編集]


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。