南三陸町と周辺地域への祈り

宮城県南三陸町(旧志津川町と歌津町)歌津の出身です。世界中の皆さんからのご支援に感謝です。本吉町・気仙沼市ゆかりの方、宮城県内・他県の皆さんも一緒に頑張りましょう!

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みなさんにお願いです。

「何もできない」「祈るしかない」と言わず、お力を貸してください!

この記事に書かれていることを、たくさんの方に知っていただきたいのです。

このブログで何度も訴えていますが、あまり報道されていなかったり「孤立」というだけの表現のために伝わらなかったりで、ご存じない方が多いのです。

ご存じない方が多いためにせっかく助かった方を救えない、ということにならないように、お願いします。


知り合いの方に話していただくだけでもいいです。
私は今ツイッターやmixiまで手が回りません。

ただしチェーンメールなどにするのは止めてください。


少しでも多くの方が助かるように、お願いします!


・被災地の方と連絡が通じても、それで安心しないでください!

避難所でもう支援物資などが入っているところならいいのですが、無事に残った建物、避難所でも孤立していて、県にも自衛隊にも市町村にも把握されていない人たちがいます!



なぜかと言うと、被災地の多くは通信環境が復旧していません。

さらに今回の震災では市町村の首長や職員が被害を受け、対策本部などが機能していなかったり・人手が足りなくて困っているところが多いです。

TVで報道されると「取材が入っているのだから電話とかも通じている」と思う方が多いようなのですが、あれは衛星通信です。

被災地の多くはまだ停電中のところが多く、固定電話も携帯電話も通じないところが多いです。

職員が防災無線で連絡を取り合えるとしても、歩いて行って確かめないと、どこに何人避難しているか分かりません。
元気な方が歩いて行って確かめてくれても、それを職員に伝えてもらえなければ、風の噂のように伝わってくるまで市町村に把握されないのです。

避難している人たちも情報遮断されていることが多いので、そのことを知らないと思います。

いま被災地以外にいてTVを見ている被災地出身者、被災地の方の安否を心配されている方でさえ知らないのですから、被災地にいる人は待っていれば救助や支援物資が来ると思っているでしょう。


1.連絡の通じたあなたか、その知らせを受けたあなたが防衛省などに連絡をしないと、支援は行きません。

そして市町村ごとにとりまとめ先ができているはずなので、そこへも連絡してください。

県庁に聞けば場所や電話番号を教えてくれるはずです。

南三陸町はベイサイドアリーナ(TEL 0226-47-1131)という避難所に衛星電話が用意されて、安否情報はそこへ連絡することになりました。

とりまとめ先も県庁も回線は混んでいると思いますので、取りまとめ先が分かればそれを人に広める、友達や親戚に無事が分かったことを知らせるときは、防衛省や取りまとめ先へ連絡済みかどうかも知らせてください。


何よりご家族に連絡が通じたら、

・今いる場所には救助や支援物資が来ているか
・今そこに避難している(無事でいる)ことは知られているか

聞いてください。



ニュース番組などで「他の場所で孤立している方もいます」と言うだけなので、ニュースを見ている人はその孤立している人たちがどこにいるか分かっている、すぐに市町村が把握するし自衛隊がその地域に入ったらそこへも行くと思ってしまうのです。

「他の場所に避難して孤立している人もいますが、(移動が困難なため・通信環境が復旧していないため)把握しきれていません」と言ってもわらないと、困ります。


南三陸町の様子は私のところにもだいぶ入ってきていて、かなりの距離を歩いて親類の様子を見に行ったりしているようです。
(昨日はガソリンを5時間待ちで手に入れたりしていると聞きましたが、今日あたりはかなり足りなくなっていると思います。)
「あのあたりは無事だろう」というのも地元は人はある程度分かっているので、そこへ行って家族や知人がいないか確かめに行っている人もいるでしょう。

そういう土地はまだ大丈夫かもしれませんが、何しろ今回の震災の被害の大きさは「あのあたりは大丈夫だろう」という想定を超えたと思いますし、親類や知人が他の町へ避難していたり、被害に遭ったり、道が遮断されていたりで確かめに行けていない地域、それまでに何日かかかった地域があるのではないでしょうか。


2.報道関係などにも要望を伝えてください。

1.に書いた点をたくさんの方に知っていただければ、状況は変わっていくはずです。

みなさんにも「こういうところを報道してほしい」ということがあると思います。

それを、TV局やラジオ局、新聞社に要望として伝えてほしいのです。

NHKに「他の町に避難していて無事な人もいることを伝えてほしい」という要望をNHKのメールフォームから送ったところ、夜TVを見ていたらまさにその点を伝えてくれていました。

私がメールでお願いしたからではないかもしれませんが、こうした声を伝えていきましょう。

TV番組などで視聴者からのメッセージを紹介しているのを見たり聞いたりしたことがあると思います。
あんな風に紹介されればたくさんの方に現状を知ってもらえます。

報道の方が伝えてほしい地域へ行ってくれるかもしれませんし、TVを見ている人が何かしたいと思ったとき、なにをしたらいいのかが伝われば、状況が大きく変わると思いませんか。

それから、マスコミ以外に政治家の方にも伝えていってもらえませんか。
お住まいの地域の議員さんでも、TVで見て頼もしいと思った方でもかまいません。

インターネットを利用できる方は、ブログのある方、ホームページからメール連絡ができる方、ツイッターを利用している方などに、伝えてください。

メールマガジンを発行している方なら、メルマガの感想と共に発行者へのご意見ご要望を受け付けているはずです。
(たとえば管内閣メールマガジンを購読している方、最後のほうに「ご意見・ご感想」などがあるのではないでしょうか。)


街頭演説している方がいたら握手して、どこの地域の方のことをなんとかしてほしい、被災者の方のこういう点が心配だと話してください。
名刺をもらっておいて、メールやFAX、もしくはその方のブログを通して「先日どこでお会いして、こういうことをお願いした者です。ぜひともお願いします」と伝えればなお良いです。

向こうも忙しいでしょうから、電話は迷惑なこともあります。

電話はつながりにくいでしょうし、あまりたくさんの方がかけまくると先方を困らせたり回線を混雑させたりしてしまうので、メールを送れる方はメール、ツイッターを利用している方は各社の公式ツイッターへ。
インターネットが不慣れな方にはFAX番号を教えてあげてください。

とりあえずNHKでしたらこちらがメールフォームで、右側に電話番号やFAX番号もあります。

NHK ホームページ みなさまの声にお応えします

私がお願いした点やお願いしたところ、手を貸していただけるのであればそれ以外の機関に伝えてほしいことリストは、後でまとめてこのページからリンクできるようにします。

ツイッターなどであればマスコミの方が見てくださる可能性はありますが、ツイッターやmixiなども情報過多になっていて、地震関連、市町村ごとの情報は埋もれがちです。
お願いしたい方、お願いしたいところへツイートやフォローをお願いします。

チェーンメールにしてしまうとその内容は正しくないと思われてしまいますので、メールでどなたかに知らせるならこのページのURLを教えてください。


3.支援物資が届きにくい・足りない理由

私が把握している範囲と想像含めてですが。

長くなったのでこれはページを分けます。

こちらのページをどうぞ。


*追加*
4.ガソリンの供給・確保のために

一昨日の午後の時点での情報ですが、被災地ではガソリンを手に入れるために5時間待ちと聞いており、入谷~田束山のルートが通れるようになって他の車が必ず走っているから、ついて行けば分かると。

しかしその日の夕方にはガソリン不足が深刻になっているとの情報があり、南三陸町の方が自転車で移動しているとこのブログのコメント欄で知らせていただきましたし、叔母といとこは徒歩で本吉町~気仙沼を移動、小牛田にいた私の兄も南三陸町まで歩いています。

南三陸町内や本吉町でも携帯が通じるようになって充電もできるようになれば、数人が1台の車で移動したりできるはずです。

向こうではたぶんもうそうしていると思いますが、ご家族の方と連絡が通じたら声をかけあって複数人で移動してほしいと伝えてください。

せっかく助かったのに病院へ搬送すべき方をガソリンがなくて運べないとか、物資が運べないなんてせつな過ぎます。

他の土地から被災地に行く方も単独で行かず、できるだけ一緒に向かってほしいです・・・・
(車で移動する人のガソリンのことはもちろん、それ以外の方法の方も安全のために。
現地へ向かわれる方への注意事項なども後でまとめます。)

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コメント


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志津川からのSOS

志津川に住んでる妹家族の事です。妹夫婦は、地震直後から自宅には 戻れず、自宅との連絡も携帯のメールのみ。その携帯が電池切れに なりそうだから 自宅にいる娘に手回し充電機を送ってと 神奈川にいる私に メールをしてきました。
場所はテレビ報道でも 明らかになっていません。ライフラインが不通で 把握されてない孤立場所だと思います。自宅避難だと思います。
場所は  志津川大久保187 です。

友澤 乃利子 | URL | 2011-03-19(Sat)07:50 [編集]


防寒対策湯たんぽ

千葉様、初めてメールします。被災地出身の方のHP検索して、辿り着きました。報道で被災地・避難所の窮乏ぶりを知り、防寒・低体温症の対策についてお知らせしたく以下記します。先日、NHKラジオで青森で被災された一家がペットボトル利用の即製湯たんぽを使用して実に有効だったとの素晴らしい知恵が寄せられていました。報道映像で知る(見る)限り、体育館・教室・公民館等ほとんどの避難所は暖房も燃料もなく、皆寒さに一様に震えています。NHKはじめ民放各社、低体温症で亡くなられる方の存在等、専門家の意見を交え報道していますが、厚着や重ね着・マフラーをしろ等と常識的な所でとどまり、自力で体温を保持出来ない弱者への有効な具体策などあまり見受けらないように思います。その後の報道映像でも暖房は皆無か貧弱です。公共施設内は火気厳禁なのでしょうが、ペットボトル湯たんぽで寒さをしのぐことは出来るし、有効(自身で試しました)です。
見れば避難所の周囲(かつての生活の場・町)は瓦礫(失礼)と化し、その中には木材・ペットボトル・大小のドラム缶・鍋など色々散乱しているように見受けられます。それらを収集して火をを起こしてお湯(60度前後、海水も可)を沸かし、ペットボトル(2Lが最適)に入れ、布にくるんで 高齢者・幼児・病人・冷え性の女性等に配れば、喜ばれるものと思います。寒さはまだまだ厳しく、多くの生命が脅かされている状況で、事は緊急を要します。報道各社にもメールしましたが何の手応えもありません。被災地出身の千葉様から、是非とも現地に伝えていただきたい自力・自助の知恵だと思いメールしました。
「ヌチドゥタカラ(命こそが宝の意味、私の故郷・沖縄の諺)」です。
被災地の方々・千葉様の前向きな行動が、大きな実を結ぶよう影ながら応援いたします。

当真 英樹 | URL | 2011-03-19(Sat)15:20 [編集]


友澤さん&当真さんへ

お返事がたいへん遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

友澤さん、妹さんのご家族が心配ですね。
もう連絡が取れるようになったでしょうか。
様子が分かりましたらぜひお知らせください。

当真さん、ペットボトルをお試しいただいた上でお知らせいただいていること、嬉しいです。
私も試しました。
布を巻く必要がないのがいいですね。
ただし数回使うとやはり変形してしまいました。
(隙間の蒸気が熱くなるからで、今の原発と同じ状態だと知人が言っておりました。)
寒い地域なので水とそれを沸かすものがあれば(やかんやじょうごなど、口の細いものも)、すでにやっているかなとは思いましたが、飲む水にも困っているのではと心配でした。
私の家族がいる避難所に関しては今の時点では水と寒さには困っていないようでしたし、車で寝起きされている方に2リットルくらい入りそうなポリタンクのような湯たんぽが支給されている様子をTVで見ました。
(しかしまだ道路が復旧していないために水不足による衛生面が心配される避難所があることも事実です。)
沖縄出身の方もペットボトル湯たんぽの件を試して知らせてくれたこと、被災地の人に伝えていますので!
「ヌチドゥタカラ」、素晴らしい言葉です。さすが沖縄!

n_c | URL | 2011-03-26(Sat)11:12 [編集]


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